仕事における口下手や人見知りの弊害
仕事と言うものは決してひとりでやるわけでは有りませんよね。
かならず、何かしらのコミュニケーションが有りますだろう。
たとえば、ひとりでやっているようなイメージ有る小説家だって
編集さんとの打ち合わせや、取材等があり、
意外なほどコミュニケーション能力が求められますだろう。
漫画家や芸術家、プログラマーの方もみたいなのですよね。
他にも、工場のライン工の方ももくもくと業務をしているようなイメージが有りますでしょうが
口へたなゆえに巧みに業務中身の報告等を伝えることができなかったり
昇進するにつれより一層、トーク力が求められるようになりますでしょう。
休憩時間も、これ以外の業務仲間達とのトークが待っていますでしょうよね。
言うまでもなく営業マンやセールス員のように口へただと務まら無いような職種をわざわざ選択する必需まで無いのだけれど、
なるべく口へたや人見知りでもなんとかこなせる業務は
有るには有りますでしょうが、そんなに待遇の良い業種もなく
どちらにせよ、業務を円滑に実行するには
口下手であっては百害あって一利なしなのです。
仕事をするにあたって、口へたで有るこって
別に業務連絡等は必須最低限のことさえいえばいいので
口へたや人見知りでも何とか業務はこなせますでしょうが、
口へたによる大きな仕事へ弊害はそのようなところではありません。
なんてったって、口へたや人見知りであるため、
同僚等の仲間たちとの円滑なコミュニケーション能力が足り無いので、
わいわいやっている仲にも入ることができず、
仲間たちとの中も一歩引いた印象になるので
業務が楽しく無い!
このところに有ると想いるのだ。
もしもくは、スキでも無い業務をしているサークルは
業務が苦痛でしか無い!
ということになりますでしょう。
これ以外の仲間達は、忙しいながらも
楽しく業務をしているのに・・・。
日本人の業務時間は1日の3分の1以上を占めますでしょう。
そこが楽しく無い、苦痛でしか無いと言うこって
どうせなら業務は楽しくやりたいものだよね。
楽しそうに業務をしている人が羨ましく想うことも有るはずだ。
貴男も、其れに当てはまりはしませんか?