口へたなのであるから、そりゃ不得意意識もあるはずだ。

というよりも、人としゃべる、人と接するということについて
異常なくらいの不得意意識が有るはずなのです。

上手く話せなかったらどうしよう・・・とか
人と接することがいやだ。

そんなようなネガティブな不得意意識を持っているからであるこそ、トークすることにおいて、
妙に緊張したり勇気を失ってしまってしゃべることができなくなるのだ。

自意識過剰と言うところに似ていますでしょうが
これについては本当にトークそのようなものへの不得意意識からくるものだ。

成果としては同じになるのだが、
やはり不得意意識が有るからこそ、
意識的にも無意識にも、人との関わりあいやトークを
避けるようになっていってしまうものなのだ。

本来、人は不得意なものは練習したり
場慣れしたりして、グングン成長していくものなのだけど
トークを避けてしまっては、人としゃべると言う慣れるべきものが
体験値の少なさによってグングン口へたや人見知りへがひどくなっちゃうのなのだ。

そして其れが私への勇気をグングンと失くしていく原因となり
どうしようも無いくらいの口へたや人見知りへとつながるのだ。